孫がお帰りになりました、万歳、続きが投稿できる。 投稿者:清水  投稿日: 8月26日(火)01時16分08秒
続き 鑓ヶ岳を下り、雨の中、鑓温泉に駒は進みます。途中、はちあわせた雷鳥、駒草(生まれて初めてお会いしました。Nゑさん、Kさん、Yさん大感激、隊長は花より団子)など疲れている体、心を癒してくれました。高山植物の花たちは魔女です。可愛姿してかまとと態度で人を魅了する。男が小悪魔女に魅了されるのと同じです。殿方、ご注意を。恐ろしき場所に到着したしました。鎖場です。Nゑさんのご指導のもと、
隊長の補助で1歩、1歩、雨で滑りやすくなっている鎖場を征服していきます。短い足は固まり、手は鎖に吸い付き、体のスタイルは屁っ放り腰。私以外の隊員の皆さんは、鎖場においてても優秀な隊員でした。
危ない!息子たちが雇った死神がやって来ました。霊感能力が著しく有る私には分かるのです。
すべれ、すべれ、すべれ。私の耳元で囁きます。ですけれど元気がありません。
今年は、不景気、天候不良、テロ、男のスケベで忙しく、各地の死神が大活躍なのである。死神が足りなくなり、青森県からおまえをあの世に拉致するためにやってきた。忙しく、忙しく、疲れているのだ。私達も死にたい。人間は死ねるけれど我々は永遠なのだ。助けてくれ。息子たちの切なる願いは保険金だけだ。と私の耳元で囁きました。其のうちに、すべれ、すべれがすけべ、すけべに聞こえてきました。
助かると思いました。死神から。万歳、万歳。鎖場から無事生還致しました。隊員全員、滑落することもなく
無事に鑓温泉に到着することが出来ました。大雨のなかにおいて。全身ずぶぬれ、おまけにザックの中も。
釣り用雨具に身を包み、35年前のキャラバンシューズ、ザックは訳のわからない品物。隊員の皆さんとは、ちょと持ち物が違っていましたが私なりの哲学にての持ち物でした。反省をしています。きちんとした装備を
するべきで有ったこと。反省が遅い。すいません。

鑓温泉は、硫黄臭の湯量豊かな仙人がお入りになる温泉でした。Nゑさん、K子さんよりいち早く冷えた体を暖めるべき、1秒ぐらい(脱ぐ事と食べる事は物凄く早いのです。理由は生まれ持った才能)で裸体になり湯に飛び込みましたが、そこは、雨が降っていました。天井が有りませんでした。傘か、ビニール製の帽子が必要でした。

明日の運命も知らず、鎖場無事通過の満足感あふれる高らかないびきで一夜をすごしました。着るものが乾かないままで

安心しました! 投稿者:ズートルビー(菅生 えみ子)  投稿日: 8月26日(火)00時03分13秒
ハムか猫かで迷ったときから、猫ちゃんを飼う運命になるのでは? と思っていましたが
新しい飼い主が出来て良かったです。元猫嫌いから猫好きに変わった私ですから、小猫を
世話したら、もう手放せなくなる気持ちは良く分かります。
異国の人との生活では、私たちが想像も付かないような事で考え方の違いによる不都合が
生じるのですね。  なんでも新しい物にすぐ飛びつく日本人には、ちょっと、考えさせら
れるような事だと思いました。

新しい参加者が出て来てくだされば、益々、楽しいHPになるし、さらに発展して
ワールドワイドになること間違いなし!!
皆さん、 お待ちしてます〈^o^)/~


投稿者新規獲得キャンペーン 投稿者:布施院  投稿日: 8月25日(月)22時46分05秒
皆さん本当にお忙しい中、時間を割いて本HPを盛り立てていただき、まことにありがとうございます。 一方、暇をもてあまして話し相手を探しまくっている常時出場タイプの人もいるようですが相手の忙しさなどをご理解いただき、相手にあまり負担をかけないように気をつけていただけるようお願いします。 とはいえ、そろそろ投稿者の顔ぶれもだいぶ定まってきてしまいました。 ここらで、新しく投稿いただける方はいませんか? あるいは皆さんでまだ投稿したことが無い方へお声をかけていただき、新しい風を吹き込んでもらいたいと思います。 一度ご連絡いただいた曽根様、田村ミッキー様、山崎様、箕浦様、浮舟様、鈴木あんこ様、その後お変わりありませんか? 是非近況をお知らせください。 住み込みの稲子さんはパソコンが博物館へ行く前にインターネット接続を達成するように是非ともお勧めします。 馬道のお嬢様も面白い、とご一報いただいたきりですので、 みなさんはお嬢様の当時のいたずらの数々、辛口の先生批評、上品クラブ仲間の悪行の数々の暴露などを今か今かと心待ちにしております。 また、ときどき、このHPを覘いていただいてくださっている皆様もぜひともこれまでの投稿にとらわれることなく、独自の視点、独自のお立場から掲示板へご投稿くださるようご案内申し上げます。 あらたに投稿者を勧誘できた方には次回の同窓会で皆の前で無伴奏でお好きな歌を一曲歌うことを認めます。
ところで、実際の人生はHP以外のあなたのその場所にあるわけですので、バーチャル人生のHPにどっぷりつかりすぎて、現在の生活が乱れないように、逆説的ですが、ときどきはこのHPのことを忘れて自分の生活のリズムを崩さないように十分気をつけましょう。(布施院)

子猫と電子レンジ 投稿者:布施院  投稿日: 8月25日(月)18時32分41秒
まりちゃん、ご心配かけすみません。 お体のお加減はいかがですか? 秘書が自宅に緊急避難した週末で子猫ちゃんは秘書のお宅にそのままいることに決めたみたいです。 すでに元猫嫌い、今猫好きのお父さんのひざでのどをなでられるとごろごろ言っているそうです。小さかったので生後一ヶ月ぐらいかとおもっていたら3ヶ月程度だったそうで、栄養が足りなかったことが伺えます。 この炎天下命拾いしたものです。 僕の場合は、里帰りから帰ってきた8歳の娘が帰国一番、猫がほしいよーっと言い出していたのでそれなら会社にいるよと、いって、すでにある程度の覚悟は決めていたのですが、このように貰い手ができてしまうとなんとなく残念な気がしないでもありません。アメリカンショートヘアという種類の雄のMixだそうで、モモの両脇の渦巻きのトラ模様と独特の縞模様が特徴で結構大柄なタイプだそうです。 まぁ、グッピーとの共生とか、商品への臭い移しとかの心配はなくなりましたが、夏の浜辺の淡い恋を思い出す秋の夕暮れの気分も多少あります。招き猫を招きそこなったこの秋からこのHPの運営にもたたりの現象がおきたりして。 起きないことを祈願、お払いをしないと... でもいじめたわけじゃないし、幸せになってくれるようだし、よかったよかった。 猫の恩返しとか、長靴を履いた猫とか言う物語ありませんでしたっけ。 
WM Ovenは殺気を感じ取った小生があわやのところで台所から自分の部屋へ移動させたので、まず家内が「ガァァォォー」と叫び、小生は「クックック...」と泣く場面は避けられました。 今後、気長にWM Ovenがあってよかったね、みたいな場面をわざとらしいと見破られないようにうまく演出していく必要があり、何年かかることやら、あるいは粗大ごみとされてしまうか不明。 ただ、前述のように電気炊飯器は長い闘争のあと、いまでは市民権をえているので、やがては成功するかも知れません。 ただ、確かに手作りの、時間をかけた料理というものはそれなりにいいものですから、無理に電子レンジを押し付ける気持ちはありません。 台所でワインなんか飲みながら、一緒にのんびり作るお料理とか結構いいもんですもんね。 レトルトをチンして出されるだけになったらそれはたしかに本来向かっていきたい方向ではないのです。 でもカレーの野菜の下ごしらえとかにつかったら便利だったなぁ。 あっというまにできちゃう。 味もさして変わらない。 むしろ煮崩れとかしないで、形もしっかりしている。 もっとも、いつもは彼女が台所の主役なので、本人のやりたいようにやってもらうのが一番。 ということは来年の里帰りまでお蔵入りの公算が大です。(布施院)

布施院さんちの子猫と 投稿者:まりちゃん  投稿日: 8月25日(月)09時42分03秒
布施院さま、子猫はアスパラ子ちゃんのおっしゃるとおり、あなたがお飼いになるのが一番だと思います。 それに、彼女が予言するように、その子はお宅の事業にとって、幸運の招き猫になるやもしれません。 だいいち、すでにあなたになついているのではないでしょうか? フーフー、シューシューいいながらも、すでにお父さん(お母さん?)と決めているに違いない。 トイレはちゃんと用意してあげてください。 しつければ、必ずそこで用を足します。 商品に被害は及びません。 もう絶対に飼うべし! ところでどんな猫なの? さしつかえなかったらフォトアルバムで見てみたいなぁ...布施院さんに向かってシューシューいうなんていい度胸してるじゃないですか。

電子レンジに対する、布施院夫人のリアクションはいかがでしたか? 白馬登山隊の続報と同時に、こちらの方も楽しみにしてます。 電子レンジが出回った当時、フランス人の友達が「安全性がハッキリしないうちは、フランス人は絶対に飛びついて使うようなことはしない!」と豪語していました。 その後まもなくみんな使い始めましたけど。 スイス人はどうなのでしょうね。

安心しました。 投稿者:レトロ  投稿日: 8月25日(月)07時21分19秒
ジャカランダ栄子さまからのメールで、お元気なので、安心致しました。
やはりお忙しかったのですね。
お体、ご自愛下さい。
お暇になりましたら、そちらの様子、お聞かせください。待っています。

ウィルス難 投稿者:ジャカランダ栄子  投稿日: 8月24日(日)17時02分40秒
しばらくコンピユーターウィルスのため使えませんでした。ご無沙汰 失礼をお許しください。仕事と私生活忙しく、又ゆっくり投稿させていただきます。

白馬登山レポート 投稿者:布施院  投稿日: 8月24日(日)12時42分23秒
それで、結局月曜日に下山予定であったが、落石、土石流に退路をはばまれ、やむなく山小屋で脱北者の元日本人妻同様の屈辱的な生活をおくったことになっている2日間の空白をどのように説明していただけるのでしょうか? 太田のぶゑ様、山田従軍カメラマン殿、信頼できるのはあなた方だけです。 いったい何がおきたのか、真相を明らかにしていただきたい。 同じ事柄を同時に経験した場合で、人それぞれで感じ方が異なることもあり、お二人のレポートをお待ち申し上げます。 それにしても、山の上の涼風はおいしかったでしょうねぇー。(布施院)

迷っています。 投稿者:レトロ  投稿日: 8月24日(日)12時38分49秒
きょうまで開催されている山種美術館に、この暑さの中、いこうかどうか、迷っています。
私の美術館の目的は、美術館の中の展示物をみること。そしてそこへいくまで、そして帰りの
散歩が、少しでも運動になるからです。
それと、現在サントリー美術館が、「ガラスの酒器、ヨーロッパ、ローマングラスからアールデコ
まで」を開催しています。数日前のメールに金曜日は時間を延長、そしていつも障子で見えない
景色を、開け放ち、前に赤坂プリンスとニューオータニのビル群がたちはだかっています。
金曜日の延長時間は、うれしいことに、スパークリング・ワインを一杯ご馳走してくれるそうです。
Telは03−3470−1073です。

川井さまの「妻が帰ってきました。失礼します。」はかつてどこかで聞いたことのあるせりふ???
いい奥さまで幸せですね。

アスパラコ節(改名したのかしら)をしばらくぶりに聞けて、とても楽しいです。

あっ、妻が帰ってきました。失礼します。 投稿者:布施院  投稿日: 8月24日(日)08時28分01秒
世界で一番ネコ好きの木村家ももやは限界となると、すでに自宅から会社の倉庫の小生の事務机の上に引っ越してきているグッピーちゃんと一緒に生活することになる可能性が一番高くなってきたなぁ。週末もちゃんとご飯を上げないとグッピーがご飯になる可能性もあるし、外に出られるようにしておかないと、商品がつんであるので、そこで用をたされたりすると後で信用問題に発展する可能性もあるし、外に出られるようにするということは、倉庫のなかが仲間のNoraちゃんたちの共同生活の場所になってしまうことも考えられるし、リンダこまっちゃう。 そとに犬小屋ならぬ、ネコ小屋をつくっても犬と違ってなかなかいうことをきいてくれないと思うし....。 いーぬーのー、おまわりさん、こまってしまって、かなわんわんわんわん、かなわんわんわ〜ん!(泣いている)。

今日は家族が里帰りから帰るので、成田まで迎えに行くのですが、本日起きることが予想されることは、家の鴨居にかけっぱなしの洗濯物とか、家のなかが整頓できていないとかで、あるいはバナナの皮をすてたゴミ箱から沸き出たショウジョウバエが家中飛び回っているのをみたり、さらには彼女の認可を得ていない電子レンジを見つけて、まず家内が「ガァァォォー」と叫び、小生は「クックック...」と泣く。 彼女はなんでもお手軽に便利にしてしまうことに抵抗があり、なくてもいいものはいらない主義なのです。 はじめは電気炊飯器にもかなり長期間抵抗し、相当期間おなべでふたを開けながら、水を足したり、スプーンでかき回しながらご飯を炊いていました。 それでも、不思議と結構粘り気のあるおいしいご飯でした。 冷えたご飯は冷蔵庫からだし、なべで水をたして、火にかけて、またかき回しながらあっためてくれています。 もともとやわらかいご飯が好きな僕は、これもおいしいと感じてしまう。 となると、たしかに電気炊飯器も、電子レンジもなくても生活はできるし、それほどはこまらないと関心させられたことを覚えています。 むしろ、電気炊飯器のご飯となってしまった今、昔彼女がおなべで危なっかしくもつくってくれていた作りたてのご飯のほうが電気炊飯器でたいたご飯や、ずーっと保温になっていた妙にぱさぱさしたご飯よりもずっとおいしかったことを思い出します。 ときとしてアルデンテだったり、台湾風お粥みたいなこともありましたが、それでもアルデンテだったら、また水を足して火にかけてかき回せばやわらかくなるし、不思議と粘り気のあるおいしいご飯に変身するのです。 お粥になっちゃったら、お粥としてたべればこれはこれでおいしかったなぁ。 そういえば、昔はおひつに移しておいておきましたよね。 おひつからのご飯はさめていても、電気炊飯器の保温よりもおいしかったような気がする。 ときどき腐らせちゃいましたが。 でもいつの間にか僕たちは本来のものでないものにならされてしまって、便利になる代わりに本来のおいしさとかから隔絶され、まずいものに舌をならされてしまってきているのではないか。 メフィストに魂を売り渡したファウストのごとく、ベンリグッヅにわれわれが逆に支配されているという面があるなと考えさせられる良くも悪くも保守的なスイスの妻の帰国です。 今回は小生一人の生活にあれば便利とおもい、昔ほど高くないので鬼のいぬまについ買ってしまいましたが、彼女の気に入らないことは知っているので、おそらく、電子レンジ君とはグッピーがいなくなった僕の部屋で共同することになると思います。 電子レンジを倉庫にもっていくとそこがねこちゃんの住処になったり、ねこの丸焼きができてもいけないので、なんとか電子レンジは僕の部屋においておかねば。 でも、彼女がいれば別になくても生活できてしまうことになるので、結局救急用としてどこかお蔵入りする可能性が一番たかい。 あっ、もうすぐ飛行機が到着する時間だ。 あっ、妻が帰ってきました、失礼します。(結構恐妻家の布施院)

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